1月24日(水)に、江津いきいきスポーツ教室文化教室の「amiamiサロン」で作成した「認知症マフ」と、毛糸で編んだ飾りを付けた「ハンガー」を、桜江町長谷の陽光苑様へ寄贈しました。「認知症マフ」は、イギリスの病院や高齢者施設で使用され、毛糸で編まれた筒状のニット製品の中に手を入れて認知症の方のてを穏やかに暖かく保ち、触覚や視覚の感覚を用いたケアに活用されています。
この度は、江津いきいきスポーツ教室文化教室で会員の方がそれぞれ毛糸やアクセサリーを持ち寄っていただき作成しました。また、会員の方で趣旨に賛同いただいた方からもマフを作っていただきました。
当日は、公益財団法人江津市教育文化財団 小笠原理事長より入所者の方にお渡ししました。その後皆様に使っていただき感触を楽しんでいただきました。