3月1日(水)に、江津いきいきスポーツ教室文化教室の「amiamiサロン」で作成した「認知症マフ」を、グループホームひのき様へ寄贈しました。「認知症マフ」は、イギリスの病院や高齢者施設で使用され、毛糸で編まれた筒状のニット製品の中に手を入れて認知症の方の手を穏やかに暖かく保ち、触覚や視覚の感覚を用いたケアに活用されています。(作成の様子は、新着情報に1月28日にアップした「amiamiサロン第5弾を実施しました」をご覧ください。」
この度は、江津いきいきスポーツ教室文化教室で会員の方がそれぞれ毛糸やアクセサリーを持ち寄っていただき作成しました。また、江津いきいきスポーツ教室の会員の方で趣旨に賛同いただいた方からも多くのマフを作っていただきました。
当日は、公益財団法人江津市教育文化財団 小笠原理事長よりグループホームひのき総括責任者の山形様に手渡しました。寄贈後には入所者の皆様に使っていただき感触を楽しんでいただきました。